中盤の”Michelle Monaghan reflects on her breakthrough role”（ミシェル・モナハン、ブレイクのきっかけとなった役を振り返る）からが、RDJとの共演を語った部分です。
Q：電話で話した時、”Kiss Kiss, Bang Bang”で初めて話をしたことを話しました。あの映画はあなたのキャリアにとってどれほど重要なものだったと思いますか？RDJやヴァル・キルマーと同じ作品で初めて主要な役を演じる機会を得られる人はそういないと思います。しかもシェーン・ブラック監督ですよ。
「私のキャリアの初期の成功には、確かにこの役が不可欠だったわ。あの役のおかげで、私は有名になったの。しかも、多くのことを学んだわ。私は演技の勉強をしたことがなかったから、毎日撮影現場に足を運んで、ロバートやヴァルのような人たちと一緒に仕事をすることは、とても貴重なことだったの。あの映画で自分のマークを見つける方法を学んだの。毎日、基本的には「ミシェル、君のマーク、君のマーク、君のマーク」と言われていたし、ロバートからは即興のやり方も教わったわ。個人的にも仕事の面でも、とても深い経験だったの。今でも、これまでに経験した中で最も特別な体験のひとつであり、年を経るごとに感謝の気持ちが増しているわ。自分のキャリアとその道のりを振り返ってみると、この機会がいかにユニークなものであったか、また、このようなポジティブな経験ができたことがいかに幸運であったかを実感しているわ」
Q：さて、彼（ロバート）が”Iron Man”、そしてMCUに出演するのを見てきましたが、皆さんもそれをご存知だと思います。マーベル作品に出演したいと思うことはありますか？もしあるとしたら、どんなキャラクターを演じてみたいですか？
「オーマイガー。なんてこと。とても良い質問ね。具体的には考えないといけないわね。でも、彼らが今やっていることはとても素晴らしいことだと思うわ。彼らが創造した豊かでカラフルな世界、私もその一部になりたいと思っているの。彼らが撮影（Thor3）している…聞いて、私はまさにその国にいるんだけど、間違いないわ。私は今、オーストラリアにいて、彼らは今、たくさんの撮影をしているの。で、私はその機会を絶対に歓迎するわ」
Q：最後にもう一つ質問します。ロバートとトム（・クルーズ）の2人についてですが、一緒に仕事をしたことで得られた最も価値のあるものは何だと思いますか？
「Wow. ロバートの場合はタイミングね。彼は最高のタイミングを持っているし、柔軟性も必要よ。彼はとてもルーズだから。トムの場合は、仲間の俳優との真のつながりを作ることができるの。彼と一緒に仕事をしたときに、これほどまでに瞬間的につながることができた俳優はいなかったと思うわ。シーンを重ねるごとに、そのようなつながりがどのような形で引き出されるのかを見ることができ、それがお二人の素晴らしい演技につながっているのだと思うわ。間違いなくね」
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