Robert Downey Jr. Jokes He’s a ‘Fledgling Interior Designer’ Who Believes in Sage and Incense (Exclusive)

Peopleの記事。

ロバート・ダウニー・Jr.は多才な男だ。

今月、『オッペンハイマー』での演技が評価され、初のアカデミー賞を受賞したダウニーは、密かに情熱を注いでいるインテリア・デザインについて明かしている。

PEOPLE誌の最新カバー・ストーリーでは、58歳の俳優と妻のスーザン・ダウニーが、20年近い結婚生活を通してどのように家を建て、生活を共にしてきたかを、ロバートのインテリア・センスに関するジョークを交えながら紹介している。

「キッチンの色を変えたほうがいいとか、オフィスに新しいラグを敷いたほうがいいとか、彼女に聞ける時間が大好きなんだ」とロバートは妻とその家庭について語る。

「僕は駆け出しのインテリア・デザイナーのようだとは言わないけど、人間には2種類いて、僕はカーテンを気にするタイプなんだ」と、次にHBOのスパイドラマ”The Sympathizer”(4月14日公開)で4役に挑むこのスターは口を尖らせる。

つまり、アカデミー賞でのロバートの晴れ舞台に先立ち、夫妻がチェックインしたホテルの部屋でさえ、スターが手早く変身させてくれたのだ。

「(スーザンは)ホテルに入ってきて、財布を置き、座ってから始めるんだ」とロバートは言う。「部屋を自分たちのものにするために、85のプロセスを踏んでいるんだ」。

彼の努力には、部屋に隣接するパティオの評価も含まれていた。「外に出て、家具の配置を変えたんだ。つまりかなり気まぐれなんだ」と彼は言う。

ロバートは『セージ』と『お香』まで加えたとスーザン(50歳)は言う。「あそこはちょっとカビ臭かったんだ」とアベンジャーズ俳優は話す。「だから僕は任されている気分なんだ、あれを… 」。

「雰囲気をね」と、スーザンが夫の言葉を終える。

ロバートは「あぁ、僕は雰囲気を作る役さ」と言う。

スーザンはPEOPLE誌に、家庭生活では子供たちが最優先で、夫は即興や言葉遊びで夕食の楽しみをリードしていると語っている。夫妻の間には、娘のアヴリ・ロエル(9歳)と息子のエクストン・エリアス(12歳)がいる。ロバートは前の結婚でもうけた息子インディオ(30歳)の父親でもある。

「私たちが築き上げたものは何であれ…ランチやディナーを共にし、我が家を行き来する素晴らしい登場人物たちとか…子供たちにとって、それは自分が何者であるかを理解し、自分自身を表現するための本当に安全な空間を作り上げたのよ。それが私の大好きなところです」とスーザン。

コメント

タイトルとURLをコピーしました