人生とキャリアを振り返る(2014年)

Robert Downey Jr.’s Life and Career in Pictures
2014年の記事。『「レス・ザン・ゼロ」からトニー・スタークまで。妻スーザンとの最新作(The Judge)を含め、スターの旅を振り返る』。


1/24 全ての始まり

最初の登場は、5歳の時、父親の1970年の作品”Pound”。

2/24 Saturday Night Live’ (1985)

1985年20歳で、若手キャストのメンバーの一員としてSNLに参加。が、シーズンは低評価で翌年降板。
写真は、SNLの仲間、ジョン・ロヴィッツとダウニー。

3/24 ’Less Than Zero’ (1987)

ダウニーはブレット・イーストン・エリスの同タイトル小説を原作とした映画で、不運な麻薬中毒者のジュリアンを演じた。

4/24 ’The Pick-Up Artist’ (1987)

80年代のティーンの女王モリー・リングウォルドと向き合うダウニー。

5/24 ’Air America’ (1990)

ヘロイン密輸のために政府機関が使用していた飛行機を見つける、ベトナム戦争のパイロットを演じた役で共演した、長年の友人であるメル・ギブソンとダウニー。

6/24 カエルの子はカエル

RDS監督”Too Much Sun.”(1990)のセットにて、父親と。

7/24 ’Chaplin’ (1992)

1992年ダウニーはリチャード・アッテンボロー監督の伝記作で、英国コメディアンからアメリカの無声映画スターになった、あの有名なチャーリー・チャップリンを演じた。この映画で、ダウニーはGG賞とオスカーの最優秀俳優賞にノミネート。

8/24 ’Wonder Boys’ (2000)

マイケル・ダグラス演じる作家を追い出そうとするせっかちな編集者をダウニーは演じた。

9/24 ’Ally McBeal’ (2000-01)

FOXの法廷ドラマ第4シーズンで、マグビール(キャリスタ・フロックハート)の恋愛対象を演じた。

10/24 ’The Singing Detective’ (2003)

BBCの同名シリーズを元にした作品で、ダウニーは痛みを伴う皮膚病で入院中の探偵小説家ダン・ダークを演じた。入院中、彼は本の中のミュージカルナンバーやプロットを幻覚で見るようになった。

11/24 ’Gothika’ (2003)

ハル・ベリーのスリラーで、ロバートはスーザンと出会い、彼女が”yes”と答えるまで3回デートに誘った。「でも僕はhorndog(sexしまくりたいと思っている男)ではなかった」とダウニーは主張している。

12/24 ’Kiss Kiss Bang Bang’ (2005)

ロバートとスーザンの2作目の映画が公開。カップルが結婚する直前にバタバタと。

13/24 家族で外出

ダウニーとスーザン、ダウニーの息子インディオ(当時10歳)。2004年LAにて。NBAオールスターゲームに到着したところ。

14/24 長かった婚約期間

交際から3ヶ月後、ダウニーはプロポーズ。スーザンはOKし、2年にわたる長い婚約期間に。

15/24 結婚式の日

夫婦は2005年にニューヨーク州アマガンセットにある友人の家でユダヤ教の儀式で挙式。
ダウニー曰く「その家は今売り出されてるよ。興味があればどうぞ」

16/24 ダウニー前の生活

「凄く集中していてやる気満々で頑固で仕事熱心だったの」とスーザンはダウニーになる前の人生を語っている。「家族を持つこと、家庭を築くことに興味がなかった。でも竜巻のように現れた。創造的で美しく非常識なエネルギーと情熱を持った人が。完全に私の心を開いてくれた」

17/24 ’Iron Man’ (2008)

「このフランチャイズに長く関われば関わる程、自分が壮大な挑戦をしたことに気づくようになった。僕はただ軌道に乗っていただけ。この超巨大で創造的でリスクの高いものに振り回された。今やそれは非常に大きくパワフルで創造的な存在になったけど」

18/24 ’Sherlock Holmes’ movies

スーザンはロバートに、ガイ・リッチーが「ロックンローラー」を製作している時、主演作を提案。「それはアイアンマンがヒットする前の話だった」とリッチーは言った。2009年の第1作に続き、2011年には続編SH2にも出演。3作目も製作中。

19/24 ’Due Date’ (2010)

ダウニーはトッド・フィリップス監督のコメディ”Due Date”で、共演者のザック・ガリフィアナキスと共に、子どもの誕生のために家に帰ろうとする神経質な父親を演じた。

20/24 ’The Avengers’ (2012)

トニー・スターク役のダウニー、隣はキャプテン・アメリカ役の共演者クリス・エヴァンス。ダウニーは、2015年5月公開予定の”Avengers:Age of Ultron”でも引き続きトニーを演じる。

21/24 鎮静効果

「彼女はある種の鎮静効果を持っているかのようだった」と、スーザンがダウニーの時々躁鬱な性格に影響を与えていると、”The Judge”の監督、デヴィッド・ドブキンは語っている。

22/24 Team Downey

「私たちの気持ちは、もし一緒に過ごしたい、一緒に生活したいなら、一緒に映画を作るべきだと思っていたの」と、夫婦の製作会社であるTeam Downeyを立ち上げた時に、スーザンは語っている。

23/24 第二子

トロント国際映画祭にて。スーザンは第二子妊娠中。夫婦にはすでに2歳になる息子エクストンがいる。

24/24 ’The Judge’ (2014)

ダウニー 、デヴィッド・ドブキン監督、共演者ロバート・デュバル。Team Downey製作第一弾。
「大ヒット(するような)映画じゃないの。別のシャーロック(・ホームズの映画)ではないもの。でも私たちはこれが私たちが作ろうとしているものと
分かってる」とスーザン談。

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