From Chaplin to Iron Man, These Are 10 of Robert Downey Jr.’s Best Movie Roles
チャップリンからアイアンマンまで、ロバート・ダウニー・Jr.の映画ベスト10
2020年1月の記事。
主演映画”Dolittle”(1月17日公開)を前に、チャップリンやアイアンマンなど、ロバート・ダウニーJr.の最も印象的な映画を紹介しよう。
1.Weird Science (1985)
科学オタクをいじめる人気者を演じたことで、1980年代を代表する「ブラット・パック」の名誉メンバーに選ばれた。(注:実際にはBrat Packのメンバーではないですけど)
2.Less Than Zero (1987)
ダウニーは、ジュリアン・ウェルズに自分の「未来のクリスマスの亡霊」を見た。彼は、金持ちの子供から麻薬中毒者になり、麻薬の売人に追われている。
3.Chaplin (1992)
無声映画の先駆者を演じてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた彼は、バイオリンとテニスを左利きで習得した。
4.Kiss Kiss Bang Bang (2005)
ダウニーは、このブラックコメディで、ケチな泥棒から私立探偵に転身したハリー・ロックハートを演じ、コメディエンヌとしての才能を発揮した。この役に触発されたジョン・ファヴロー監督は、ダウニーに『アイアンマン』をオファーした。
5.Zodiac (2007)
ダウニー・Jr.は、1960年代後半から1970年代にかけてサンフランシスコの街を闊歩した連続殺人犯の正体を知ることに執着する記者を演じ、シリアスな一面を見せた。
6.Tropic Thunder (2008)
ダウニーは、ベトナム戦線のバディドラマを風刺したこの作品で、カーク・ラザルス役を演じるにあたり、黒塗りのメイクをしなければならないことを心配していた。しかし、そのリスクが功を奏し、2度目のアカデミー賞にノミネートされた。
7.Iron Man (2008)
マーベルは当初、逮捕歴のあるパーティボーイとして知られていたダウニーの起用に難色を示した。しかし、彼はこの役を勝ち取り、興行の歴史に名を刻むことになった。
8.Sherlock Holmes (2009)
世界で最も有名な探偵として活躍した彼は、数々の賞やゴールデングローブ賞を受賞し、2011年には続編が制作された。(来年には3作目が公開予定)。
9.Due Date (2010)
興行的にも大成功を収めたこのバディムービーで、ダウニーは成功した建築家として、ザック・ガリフィアナキス演じるドジな俳優志望者とロードトリップをすることになった。
10.Avengers: Endgame (2019)
億万長者のトニー・スタークを10回演じてきたダウニーは、大ヒットしたコミックブックのフランチャイズの最後の出演と言われており、オスカーの話題を集めている。
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